iOS12 の設定でアプリの機能制限はどこへいったの?

 

 

iPhoneでiOS12 にアップデート・設定でのアプリの機能制限はどこに?

 

 

以前のブログで予期せぬアプリ削除の防止対策について書きました

その時の記事はこちら→

 

設定→一般→機能制限と進んでアプリの削除をしないように設定するのですが

これはiOS11の場合だったんです

 

iOS12 では設定から一般に進んでも機能制限が出てこない!

 

実は先日インスタグラムで表示される広告のアプリが面白そうとアップストアからダウンロードしたのですが

アプリを開いてみると1週間程度の無料期間はあるけれど課金しないとその先には進めなくて

もしお試し期間をうっかり過ぎると課金されてしまうしなぁとアプリを削除することに

以前アプリ削除をできないように機能制限をかけたのでアプリを削除できるように設定を戻します

設定から機能制限に進もうとするとあれ?

どこにもありません

調べてみると

 

アプリの機能制限はこの設定に変更に

 

設定

スクリーンタイム

コンテンツとプライバシーの制限

スクリーンパスコード入力

(スクリーンパスコードを設定していない場合は4ケタのパスコードを作成します)

iTunesおよびApple Storeでの購入

Appの削除で設定

 

‥‥こんな複雑なのわかるかーい!

iPhoneは直感で触っても結構使えるのですが

たまに設定が複雑過ぎてボヤいてしまう

ヽ( ̄д ̄;)ノ

iOS12 からの新機能スクリーンタイムでアプリに使用制限がかけられるようになったので

スクリーンタイムの中に設定があるのかなと想像はしてみたのですが

まさかのiTunesおよびApple Storeでの購入のところにあるとは‥‥

 

不用意なアプリ削除を防ぐにはアプリの機能制限をかけましょう

 

でもこのアプリ削除の機能制限をかけていないと

アプリを長押しすることでゆらゆらするアレ

✖️マークを押してしまうとアプリがiPhone上から削除されてしまいます

AppStoreにはまだ残っていますがデータをきちんと上書きしていないとデータが無くなることも

 

私の友達はお孫ちゃんにiPhoneをさわらせていて

なんとお孫ちゃんが偶然にもLINEアプリを削除してしまい

データが飛んじゃったんですよ( ゚д゚)

そんなことはめったにないと思いますが間違えてアプリを削除しそうになったことがあるのならアプリ削除の機能制限をかけたほうが良いかもしれませんね

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